ボイストレーニング レッスン 東京高円寺のボイストレーニングスクールへようこそ!

東京でボイストレーニングをお探しなら東京都杉並区高円寺にあるボイストレーニング教室フリーダムミュージックスクールへ。充実のコースはボイストレーニングレッスンの他、ボーカルレッスン、ジャズボーカルをはじめとしてゴスペルボーカル・ブルースボーカル・リズム&ブルースボーカル等の専門コース、そしてシンガーソングライターなどのコースがあります。

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入会する前に、どんなレッスンを行なうのかが知りたい…。そんな方のために、フリーダムミュージックスクールでは「ボイストレーニング無料体験レッスン」を受付けています。 また体験していただいてから、入会するかどうかを考えていただいてかまいません。スクールでは体験後の入学勧誘は一切いたしませんので、お気軽に受講ください。

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フリーダムミュージックスクール・ボイストレーニング科は東京高円寺で開校してから12年。数多くのボーカル、ボイストレーニングの生徒を育ててきました。講師陣も経験豊富ですから、安心してレッスンが受けられます。

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フリーダムミュージックスクール・ボイストレーニング科(東京高円寺)はすべて個人レッスンです。グループレッスンと違って一人一人の個性に合わせてカリキュラムを組んでいくので、短期間で確実に上達します。

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フリーダムミュージックスクール・ボイストレーニング科(東京高円寺)は予約制チケット制ですので、自分のペースに合わせて通うことができます。月謝制と違って休んでも無駄が出ませんので、結果としてお得なのです。

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フリーダムミュージックスクール・ボイストレーニング科(東京高円寺)はJR高円寺駅から徒歩2分。JR高円寺駅は新宿駅から中央線快速で7分、東京駅からも21分と通いやすい場所にあります。夜11時まで開校しているので仕事帰りにも通えます。

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フリーダムミュージックスクール・ボイストレーニング科(東京高円寺)のボーカルレッスンボイストレーニングレッスン専用スタジオで行いますので、思いっきり声を出しても安心です。また音響設備も充実、カラオケを使ってのレッスンも高音質ですから気持ちよく歌うことができます。

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フリーダムミュージックスクール・ボイストレーニング科(東京高円寺)の体験レッスンは電話にて受付けています。お気軽にどうぞ♪

無料体験レッスンのお申し込み先

FREEDOM MUSIC SCHOOL(フリーダムミュージックスクール・東京高円寺) TEL 03-5307-5233 受付時間:12:00p.m.〜23:00p.m.

作詞講座第二章 叙事詞はたいやきに学べ 17

それでは、起承転結に戻って、曲全体の構成をみていきましょう。
 
まず、「承」に注目してください。

「承」は十四行あります。

一番長い「承」のあいだ大きなストーリーの展開はありませんが、メロディの盛り上がりであるサビは二回出てきます。

また、一番と二番の間にあるブリッジ(間奏)の効果によって聴き手は一回仕切りなおしをしていますから、詞で大きな展開がなくても「承」の長さを感じません。

つぎに、「承」と「転」の位置とストーリーの展開に注目してください。

「起」の最後、つまりサビ前に最初の展開があり、「承」はサビからはじまります。そして、大きな展開である「転」があり、サビになります。

ここでは、詞と曲は一致協力して物語を盛りあげているのです。

このように、メロディと詞は時に補い合い、時に協力しながら、ひとつの歌をつくりあげていくのです。

起承転結のバランスはこのように曲の構成と深く関係しています。曲の構成が違えばそのバランスも違ってくるのです。

この歌が詞先(しせん)か、曲先(きょくせん)はわかりませんが、曲の構成と起承転結のバランスは完璧です。曲の構成が違う場合、変わることと、変わらないことがあります。

「起は短ければ短いほどよい」「結は終わりにあれば在るほどよい」この原則は変わりません。しかし、「承」と「転」の長さは変わることがあります。

「承」と「転」の長さは曲の構成以外にも、ストーリー展開でも変わる可能性があります。

以上、叙事詞における「起承転結」の原則は次のようになります。

①「起」は短いほうが良い
②「結」は終わりに近いほうが良い
③「承」「転」は長いほうが良い
④「承」と「転」の長さのバランスはストーリー、曲構成によって変わる。
⑤「起承転結」はメロディや曲の構成と大きく関わる。

次に、登場人物の「関わり」とその変化を明らかにするための要件、「いつ、どこで、だれが、だれと、なぜ、なにをして、どうなったか」に目を向けましょう。

イントロが終わり、歌が始まると、最初のAで主人公は毎日鉄板の上で焼かれていて、そのことで嫌気が差していることがわかります。

聴き手はここで、この歌が寓話のたぐいであることがわかります。

つぎに、ある朝「ぼく」が店のおじさんとケンカをして海に逃げたことがわかります。

この詞で、「ぼく」がじつは「タイヤキ」であることは、結末の手前まで一言も語られません。

しかし、曲のタイトルでそれはわかりますし、曲のタイトルを知らずに聴いたとしても、日本人ならば「タイヤキ」であると、容易に想像がつきます。

ここでわからなくても、この後の「おなかのアンコ」という歌詞を聴けば九割五分の人がわかるでしょう。

この短い「起」の部分でどれだけのことがわかるのでしょうか。

起  まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの
   うえで やかれて いやになっちゃうよ
   あるあさ ぼくは みせのおじさんと
   けんかして うみに にげこんだのさ

いつ…………ある朝
だれが………ぼく(タイヤキ)が
だれと………店のおじさんと
なにをした…ケンカをして海に逃げた
なぜ…………毎日鉄板で焼かれて嫌気がさしたから

どうなったか(結末)以外のすべてが、曲が始まってわずか十六小節の間に語られています。

叙事詞という短い物語の中では、早い時点で主人公の素性が明らかにされなければなりません。

主人公の素性が明らかにされなければ、聴き手は「共感」そして「感情移入」には入る準備が整わないからです。

このように、「起」の部分でたいやき(主人公)が店のおじさん(敵役)とけんかして海に逃げたことが明らかになっているので、聴き手は次の展開に耳を傾けることができるのです。


作詞講座第二章 叙事詞はたいやきに学べ 18


by フリーダムミュージックスクール・東京高円寺作詞講座作詞教室

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