音域(声域)に対する誤解⑤
高い表声をらくに出したいと思う人は多いのですが、高い表声を出すためにはまずファルセットをきちんと出せることが必要です。
か細くかすれるような裏声(ファルセットではありません)であっても、そこまでが本来持っている声域であることは前に書きました。
そのか細くかすれる裏声までの声域を、きれいに響くファルセットで出せるようにするのが、高い表声を出すための一歩なのです。
ファルセットが出せるようになったら、その声域まで表声で出せる可能性はすべての人にあります。
これだけで、表声の声域は3音から5音くらい広がります。
つまり、高音域を広げるためには本来持っている声域を広げることが出来なくても、今もっている声域の範囲で表声を出せるようにすれば良いのです。
トラックバックURL
http://www.freedom-vocal.com/archives/537/trackback

コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
コメントをどうぞ